8/26は、
地球温暖化防止の切り札!~ミドリについて考えよう
というタイトルで、
地球の環境をかたちづくり、バランス良く循環させていく上で
「ミドリ」がどんな役割をになっているのか、ということをみんなで考えました。
じっとしている様にみえる「植物」。
動物のように動きませんが、
「植物って生きてんだな~」と目に見えて実感することはありますか?
朝に花が咲いて夕方しぼんだり、
春に葉っぱがついて、秋に落ち葉になったり、
去年よりも今年のほうが少し大きくなっていたり、
ゆっくりと毎日変化しています。
そんな植物の生きている様子を20分くらいで確かめる方法があるので、
やってみました。
じゃん。
植物の呼吸をするお口=気孔も顕微鏡で観察。
葉の裏にうじゃうじゃ気孔がありました!
ちなみに、参加者のみなさんの手でも同じことをしてみたところ、
ビニールが真っ白に。
我々もしっかり皮膚呼吸をしていました。
また、みなさんご存知かと思いますが、
植物は、空気中のCO2をとりこみ、「光合成」という方法で酸素を作って出すこともしています。
酸素を作ることが出来るのは植物だけ。
植物がいないと私たちが息ができません~
でも、二酸化炭素を吸収して酸素を作るといっても、
一本の木からどのくらい二酸化炭素を吸収できるのでしょうか?
ということで、
ふれあい館に生えているクワの木をサンプルにして、吸収量を計算してみたところ、
大体0.4人分の二酸化炭素を吸収していることが判明!
幹の太さや木の種類から計算することができるのですが、
思ったより吸収してない!
植物はたくさん必要ですね。
今回は室内でのお話が中心でしたが、いろんな発見のある1時間半でした。
ご参加ありがとうございました!
じっとしている様にみえる「植物」。
動物のように動きませんが、
「植物って生きてんだな~」と目に見えて実感することはありますか?
朝に花が咲いて夕方しぼんだり、
春に葉っぱがついて、秋に落ち葉になったり、
去年よりも今年のほうが少し大きくなっていたり、
ゆっくりと毎日変化しています。
そんな植物の生きている様子を20分くらいで確かめる方法があるので、
やってみました。
じゃん。
ビニールをかぶせるだけです。
これで20分くらいたつと、呼吸をしているので袋に汗をかきます。
(写真だとわかりづらいですね・・・うっすら表面が白くなっていました。)
葉の裏にうじゃうじゃ気孔がありました!
ちなみに、参加者のみなさんの手でも同じことをしてみたところ、
ビニールが真っ白に。
我々もしっかり皮膚呼吸をしていました。
また、みなさんご存知かと思いますが、
植物は、空気中のCO2をとりこみ、「光合成」という方法で酸素を作って出すこともしています。
酸素を作ることが出来るのは植物だけ。
植物がいないと私たちが息ができません~
でも、二酸化炭素を吸収して酸素を作るといっても、
一本の木からどのくらい二酸化炭素を吸収できるのでしょうか?
ということで、
ふれあい館に生えているクワの木をサンプルにして、吸収量を計算してみたところ、
大体0.4人分の二酸化炭素を吸収していることが判明!
幹の太さや木の種類から計算することができるのですが、
思ったより吸収してない!
植物はたくさん必要ですね。
今回は室内でのお話が中心でしたが、いろんな発見のある1時間半でした。
ご参加ありがとうございました!
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