こんにちは。
暑い夏でふれあい館の雨水タンクも枯渇気味でしたが、
8/24にはよりどりミドリプログラムの
雨水でお茶をつくろう
を開催しました。
まずはみんなでお茶にするゴーヤやクワ、ビワの葉を摘みました。
写真は、ワイルドストロベリーを摘んでいるところ。
クワは枝ごと切って、切った枝から葉っぱをとりました。
葉っぱは洗って干しました。
完全に乾くのをまっていると2日以上かかってしまうので
ここからはスタッフが用意しておいたカラカラの葉っぱを使います。
葉っぱを揉んでくだいたら・・・
葉っぱの種類に応じて煎っていきます。
要らずに飲めるお茶は、煎ったバージョンと煎らないバージョン両方つくります。
まんべんなく、むらの出ないように弱火で混ぜ続けました。
最後はみんなでちょっとずつ飲み比べ。
ビワ茶とクワ茶が人気でした。
ゴーヤ茶はなかなかのパンチのあるお味でした
左上から、 ゴーヤ茶、ドクダミ茶(煎)、ドクダミ茶(乾燥のみ)、ビワ茶 クワ茶(煎)、クワ茶(乾燥の実)、ワイルドストロベリー茶(生葉) |
今回は、タイトルにある通り「雨水」でお茶を入れました。
今回使った雨水はふれあい館の雨水タンクでためた水で、煮沸したものを使用しています。
雨水は「こうすれば飲めます!」という基準がないのですが
天然の蒸留水で混じりけが少ない、純粋に近いお水です。
お茶やおだしが出やすいとも言われていて、まろやかな舌触りがしますよ~。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
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