夏休み最後のワークショップ、
9月1日に実施した
「よりどりミドリプログラム 雨水でゴーヤ茶をつくろう」のレポートです。
よりどりミドリプログラムでは、
種まきから植物を育てて、
8月には収穫祭も行いました。
今回は、ゴーヤ、ワイルドストリベリーの葉っぱを使ってお茶っぱ作りです。
まずは葉っぱの収穫です。
元気な葉っぱを選んで摘みました。
摘んだ葉っぱはきれいにあらいます
もみもみ
じゃぶじゃぶ
洗い終わったら天日干しです。
このまますぐカラカラに乾けばいいのですが、葉っぱが乾くのには数日かかります。
というわけで、スタッフが予め干しておいた乾燥した葉っぱを使って次の工程に移ります。
乾燥した葉っぱは手で細かくします。
その後、煎っていきます。
ゴーヤは特に長~く煎ります。
煎ったら、茶葉の完成です!
さっそく試飲。
ちなみに、ビワ・ドクダミ・クワは煎らなくても飲めるので
煎ったものと煎らなかったもの両方のお茶を飲みました。
ワイルドストロベリーは摘みたてをそのままお湯に投入しました。
それぞれに違う味がして、お茶の違いを楽しんだ2時間でした~。
ご参加ありがとうございました!
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