2013年6月6日

梅雨は春の終わりで夏の始まり

こんにちは!

梅雨入りして早一週間が経ちますが、晴れや曇りの天気が続いていますね。

ふれあい館のあじさいもまだまだこれからといった様子です。


ふれあい館で唯一色づいているあじさいの花
















ほかの花はまだまだこれから





















さて、話は変わりますが
梅雨はなぜ「梅の雨」と書くのでしょうか。

ウィキペディア先生によると、3つの仮説があるようです。

1)梅の実が熟すころに降る雨だから。

2)毎日降るから(梅の漢字に毎が入っているから)。

3)湿気が多く、黴(カビ)が出やすい時期なので元々は「黴雨(ばいう)」という漢字が使われていた。しかし、どうにも語感がわるいので季節に合わせて「梅雨」に変えた。



語源にはまだまだわかっていない部分が多いようです。
個人的には1)の語源がステキだなあと思います。

ふれあい館でも梅の実がとれています。とってもいい香りですよ〜。

















今年はまだあまり雨も降らないし湿度も高くないし、しばらくは梅雨らしくない梅雨が続きそうですね。




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