梅雨入りして早一週間が経ちますが、晴れや曇りの天気が続いていますね。
ふれあい館のあじさいもまだまだこれからといった様子です。
ふれあい館で唯一色づいているあじさいの花 |
ほかの花はまだまだこれから |
さて、話は変わりますが
梅雨はなぜ「梅の雨」と書くのでしょうか。
ウィキペディア先生によると、3つの仮説があるようです。
1)梅の実が熟すころに降る雨だから。
2)毎日降るから(梅の漢字に毎が入っているから)。
3)湿気が多く、黴(カビ)が出やすい時期なので元々は「黴雨(ばいう)」という漢字が使われていた。しかし、どうにも語感がわるいので季節に合わせて「梅雨」に変えた。
語源にはまだまだわかっていない部分が多いようです。
個人的には1)の語源がステキだなあと思います。
ふれあい館でも梅の実がとれています。とってもいい香りですよ〜。 |
今年はまだあまり雨も降らないし湿度も高くないし、しばらくは梅雨らしくない梅雨が続きそうですね。
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