2013年4月30日

ワークショップ「水の中の生きものを見てみよう!」実施しました!

こんにちは!
GWに入ってから、爽やかなお天気が続いていましたが今日は曇り空が広がってきましたね。

4月28日(日)、ふれあい館では
GWスペシャルワークショップ第二弾、
「水の中の生きものを見てみよう!」を実施♪
普段見ることのできない水の中に住む小さな生きものたちを
顕微鏡とアイクロップス(拡大鏡)で観察しました!

やさしい日本の淡水プランクトン表紙絵より引用

まずは、ふれあい館前庭にある池の水を採取!

きんぎょが一匹もいなくなってしまった池では目で見える生きものはタニシぐらいです。
透明のプラスティック容器に生きものがいそうな(?)ところを狙って水をすくい取ります。

ふれあい館2階と体育館の間の渡り廊下の
プランターにたまっている水も採取しました。

容器の中には小さくてよく見えないけれど、明らかに何か動く生きものが!!
顕微鏡で見るのが楽しみ♪ 

いよいよ、顕微鏡で観察開始!

顕微鏡とアイクロップスで数種類の生きものを見ることができました!
なかなか焦点が合わなかったり、光の調整がうまくいかなかったり...
でも、生きものが見えたときは「おー!!」「きもち悪い~」「かわいい~!?」
など、みんなから歓声が上がりました。

最後は、みんなでカードゲーム『食べちゃうぞ!!』(海のなかまたちver.)

最後は生きものの名前とつながりについて学べる、食物連鎖カードゲーム『食べちゃうぞ』の海のなかまたちバージョン で“食べるー食べられる”の自然の中での生きものの関係を、みんなで楽しみながら学びました!

子どもたちからは「え~!もうおしまい~?まだやりたい~!」という声があがるほど、2時間のプログラムは、あっという間に終了時間をむかえました。

ご参加いただいた皆さま、GWのひとときを、ふれあい館でお過ごしいただき、ありがとうございました!

ふれあい館では、GW後半も墨田のこと、環境のことを楽しみながら知り、学ぶことのできるワークショップをご用意しています。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

どのプログラムもまだ予約受付中です。スタッフ一同、皆さまの参加をお待ちしております!

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