こんにちは!
冬も真っ只中ですが、よりどりミドリプログラムでは来春へ向けた土づくりを進めています。
12/9(日)には、
「腐葉土をつくろう!&葉っぱ遊びをしよう」を実施。
ふれあい館で集めたヤエザクラの葉っぱを使って腐葉土にするための下ごしらえをしました。
この日は、江戸東京野菜の「金町小かぶ」が食べごろだったので、
収穫も行いました。
たくさん採れました~
また、腐葉土になりやすい葉っぱ、なりにくい葉っぱについてお話したあと、
好きな形の葉っぱを見つけてしおりづくりも行いました。
3枚重ねると違う葉っぱみたいに
針葉樹と広葉樹の違いもばっちりでした。
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そして1カ月後の1/11(日)には
「腐葉土をまぜよう!&土づくりをしよう」を実施。
腐葉土は、
1か月に一回よく混ぜてあげると空気が行きわたって分解がうながされます。
1カ月目なので見た目にはあまり変化がありませんでしたが、
ひとつひとつのプランターを丁寧にまぜました。
続いて土づくりでは、工程の1つである土ふるいを行いました。
ふるうことによって、土に残っている根っこや植物を食べたり病気にしてしまう虫をとりのぞくことができます。
蛾の幼虫やゲジゲジやダンゴムシなどたくさんの虫たちが!
とくに、プランターの底はダンゴムシ天国に。
よい土を作ってくれるミミズもいたので、
ミミズは土に返しました。
今回ふるった土は、大豆を育てていたプランターのものだったのですが、
大豆がすっかり熟していたので、種取りも一緒に行いました。
トロ舟に入っているのは、まださや付きの大豆。
部屋の中まで運んで、種を取りだしました。
せっせとむいて数えてみたところ、614粒の種が採れました!
春になったら種をまいて、今年は枝豆で食べられたらいいなと思っています。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
2月は9月と11月に種をまいた冬野菜の収穫を行います!
お申込みについてはコチラをご覧ください→http://fr-kan.org/
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