こんにちは!
今年もあと1カ月ちょっとでおしまいですね。
ふれあい館では、9月後半以降もよりどりミドリプログラムを開催しています。
今回はこの2カ月の様子をダイジェストで2回に分けてご紹介したいと思います。
前編の今回は、春から育てていた「へちま」の加工プログラムをご紹介します!
10/25(土)には
へちまたわしづくりを開催しました!
天然の繊維でできているので、肌さわりのよいたわしです~
まずはみんなでへちまの実を収穫しました。
なかなか上の方についていたので、
高枝切りばさみを2人がかりで操縦して収穫することができました。
今年はとても豊作で、
昨年は数本しか実がならなかったのに比べ
20本ほど採ることができました!
収穫した実は、
みんなで重さや色を確かめてたわしになるくらい熟している物を選んで
加工に入りました。
加工方法はとっても簡単。
好きな大きさに切って、15分程茹でるだけ!
今回ふれあい館では、洗ったりゆでたりするお水を全て雨水でまかないました。
(今年写真をしまったため、以下はイメージとして昨年以前のものを載せています。)
茹でたら、皮や種をよく洗い流せば完成!
たくさんのたわしができました。
へちまたわしの面白いところは、
熟し加減でたわしのかたさを調整できるところ。
からっからになるまで放置しておけば硬めに、
まだ少し水気があるうちに作ればやわらかめのたわしができます。
参加いただいた方、どうもありがとうございました!
お家でへちまたわしをどんどん使ってくださいね。
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ダイジェスト後半は、
秋野菜の種まき~収穫までをご紹介します!
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